ワードプレスの入れるべきSNS系プラグイン

ワードプレスの入れるべきSNS系プラグイン


ワードプレスを運営するにあたってSNSのおすすめプラグインについてご紹介します。

SNSを利用する人口も増えて市民権を勝ち得たSNSを活用することは、ネット集客に絶対必要です。

ここでは運営する中で知っておきたいプラグインについてお伝えしていきます。
初期設定が終了したら入れておくと良いでしょう。
※全てワードプレス管理画面のプラグイン新規インストールから検索ください。

Instagram Feed

Instagram Feedはその名が示す通りインスタグラムに投稿した写真や動画を、WordPressサイト内に配置することのできるプラグインです。

導入さえしてしまえば、簡単にギャラリーページが作れるのが特徴です。

重要度★★★
個人的おすすめ度★★★★★
Instagram Feedは、ショートコードを利用することで、記事内やサイドバー、フッター等サイトの様々な箇所に簡単にインスタグラムのフィードを配置することが出来ます。

また、レスポンシブデザインにも対応しており、スマホから閲覧の際にはフィードを最適化して表示してくれる機能も搭載しています。

インスタグラムのアカウントを取得していて、更新頻度が高いという人はInstagram Feedがおすすめです。
外部と接続することで広がりが生まれ、拡散されやすくなり、結果的にアクセスアップにつながります。

Revive Old Post

Revive Old Postは、TwitterやFacebookなど各種SNSと連携させ、コンテンツを自動で共有させることの出来るプラグインです。

SNS配信を行うことで集客力が増し、アクセス数アップが期待できます。

重要度★★★
個人的おすすめ度★★★★
Revive Old Postは、新規ページが公開された際にそれを共有するプラグインではなく、過去記事をランダムに選択し、SNSに共有します。

チェックボックス式で直感的に設定ができるため、初心者の人でも安心です。

Revive Old Postは、新しいコンテンツだけではなく、過去のコンテンツも参照して欲しいと考える人におすすめ。
質の高いコンテンツは古くなっても価値があるため、リピーター獲得に1役かってくれるでしょう。

WP Social Bookmarking Light

WP Social Bookmarking Lightは、サイトの記事上に各種SNSのシェアボタンを表示させることのできるプラグインです。

日本語化にも対応しており、設定もしやすいのが特徴です。

重要度★★★★
個人的おすすめ度★★★★
シェアボタンを配置できるSNSは、Twitter、Facebookをはじめ、はてなブックマーク、Pocket、LINEなど多種多様です。

また、プラグイン本体の定期的なアップデートがあるため、新規SNSにも対応できるのがメリットです。

SNSから拡散してもらうことによって話題性を狙うのであれば、WP Social Bookmarking Lightは欠かせません。
広いターゲットに向けたコンテンツを提供しているサイトであれば、導入はほぼ必須と言えます。
 

まとめ ソーシャル系との連動には欠かせません


今回はワードプレス運営において、SNS連動させるためのプラグインは必須です。
集客対策も検索エンジンの他にSNSからも集める時代になりました。

ぜひとも活用してみてください。
まだまだワードプレス運営でSNSを活用するSNSプラグインが見つかったら追記していきます。


 

 

  • この記事を書いた人

宮武大輔

ウォーカーネット運営責任者。株式会社フルスペック代表取締役。2012年WEB集客・広告業で起業。複数メディアサイト運営&ウェブマーケティング&ネット集客の受注・コンサルティングを行う。愛犬家。さらに詳しいプロフィール→宮武の詳細プロフィール