楽天スーパーセールとは?仕組みを解説

楽天スーパーセールの仕組みとポイント攻略法

楽天市場では年間を通じてさまざまなセールやキャンペーンを実施します。

その中でも特に知名度が高く、楽天自身も力を入れているのが楽天スーパーセールです。

楽天スーパーセールについて

  • 3か月に1回のペースで実施されている
  • ポイント還元率が最大で44倍にもなる
  • セール開始の前から購入したいものを見定めておく
  • ポイントアップに欠かせないのが買いまわり数を増やすこと
  • 事前エントリーが必要な場合もあるので忘れずに!

普段はなかなか値引きにならないような人気商品が、お買い得価格で大放出されます。

割引アイテム以外でも、この期間ですと普段よりも安く買えたりポイントが増えるので、楽天セール期間中は売り切れ商品も続出します。

そんな注目度の高い楽天スーパーセールにおける具体的な特徴を押さえておきましょう。

3か月に1回の大型セール

楽天スーパーセールは、3か月に1度、3の倍数月の開催となっています。

基本的には上旬に開催される傾向にあり、開催数日前に特設会場のバナーが準備されます。

また楽天スーパーセールの開催日は、週末に合わせてスタートされるのが一般的です。

楽天スーパーセールの開催時期が近付くと、スーパーセール用の商品が市場に用意されます。

販売期間がスーパーセールと重なるように設定されているので、商品を見るといつからセールがスタートとなるのか予測が付きやすいです。

期間としてはおおよそ5日間~9日間程度に設定されていることが多いため、比較的ゆっくりとお買い物を楽しめるイベントです。

付与ポイントは最大44倍

楽天スーパーセールにおける最大の魅力は、セール期間中のお買い物におけるポイント倍率が最大44倍となることです。

たとえば1万円分の購入をした場合、4400円分のポイントが付与されることになります。

ただし最大倍率の44倍を獲得するのはハードルが高いです。

とはいえ少し工夫をすれば15倍~20倍くらいなら十分に達成できるため、お得なイベントであることは間違いないでしょう。

最大44倍の内訳は、大きく以下の3本立てとなっています。

  • 買いまわりでのポイントアップ
  • SPUでのポイントアップ
  • ショップ独自のポイントアップ

これら3項目全てにおいて条件を達成した場合、通常1%のお買い物ポイントと合わせて最大44倍になる仕組みです。

達成しやすい部分もあればそうでないところもあるので、各内容に関して見ていきましょう。

買いまわりによるポイントアップ

楽天スーパーセール中に開催されるのが、ショップの買いまわりというイベントです。

お買い物マラソンでも買いまわりがおこなわれますが、そちらと内容は一緒です。

最大で10店舗の10倍まで目指すことができるので、欲しいものがある場合は、買いまわりの機会を利用してまとめ買いをおこなうのが良いでしょう。

効率よくポイント倍率を上げるためには、なるべく1000円に近い商品を10ショップで購入するというやり方が向いています。

SPUによるポイントアップ

最大44倍の中には、SPUによるポイントアップ分も含まれます。

SPUは楽天によるポイントアッププログラムで、楽天関連のサービス利用度に応じてポイント倍率が常時アップするものです。

こちらはスーパーセール時以外も反映され、通常ポイントと合わせると最大で16倍のポイント還元が受けられる仕組みとなっています。

普段からSPUの倍率が高いと、それが楽天スーパーセール時にも活かされます。

楽天スーパーセールでは買いまわりもおこなわれるので、ポイント高倍率を目指せる機会の1つです。

ポイント還元率を高めるために、条件達成できそうなSPUはセール開催前にクリアしておくと良いでしょう。

詳しくはこちらに掲載

楽天SPUの仕組み

ショップ個別のポイントアップ

最大44倍の内訳に入っているものが、ショップ独自のポイントアップです。

こちらは最大19倍に設定されています。

ショップ個別のポイントアップに関しては、ショップが倍率を決めるものになりますので、自分自身ではどうすることもできません。

出来ることと言えば、気になる商品が複数のショップで販売されている場合、なるべく倍率の高いお店で買うくらいでしょうか。

しかし倍率が良くても商品自体の金額が高いこともありますし、お買い物時はショップの評判も気にする必要があります。

そのためショップ個別のポイントアップに関しては、こだわりすぎない方がよいでしょう。

買いまわりの対象サービスは?

買いまわりは対象サービスが以下のように決まっています。

  • 楽天市場での通常購入
  • 定期購入
  • 頒布会
  • ふるさと納税
  • 楽天ブックス
  • 楽天kobo

楽天西友ネットスーパーやラクマなども楽天系のサービスになりますが、こちらは対象外です。
お買い物をしても1店舗としてカウントされないため注意しましょう。

また同じショップで複数回に分けて購入しても1ショップとして見なされます。

あくまでも別のショップで購入しなければカウントの対象にはなりません。

ちなみに上述の頒布会とは、毎回違った商品が定期的に送られてくるというサービスです。

定期購入は決まった商品が送られてくるサービスなのに対し、頒布会で毎回送られてくる商品は異なります。

ショップのおすすめを知りたい方やお楽しみ感を味わいたい人に適しています。

楽天スーパーセールならではの特色

楽天スーパーセールは他のキャンペーンと異なり独自色の強いイベントです。

ポイント還元が大幅に増えるのはもちろん割引面も充実しています。

普段では割引されないような人気商品が、目玉の半額商品として用意されますし、20%~30%オフされる商品も増えます。

他のキャンペーンではここまで割引アイテムが揃うことはほぼないため、割引アイテムの充実は楽天スーパーセールならではと言えるでしょう。

また楽天スーパーセール時に使えるクーポンが豊富なのも、特色のひとつ。

さまざまなショップで使用可能なクーポンもあれば、ショップ個別で利用可能なクーポンもあります。

基本的にクーポンは上限数が決まっているため、早めに取得しておくのが望ましいです。

クーポンを使うことで50%オフになることもありますので、色々なアイテムをいつもより安く購入できるのが楽天スーパーセールの魅力です。

楽天スーパーセールをお得に活用するための攻略法

細かなルールも多いことから、100%活用するには戦略を立てる必要があります。

少し工夫をするだけで付与ポイントがさらにアップしたり、お得なクーポンをゲットすることができるので、楽天スーパーセールを攻略しましょう。

お得な活用術をご紹介します。

セール開始前から準備必須

楽天スーパーセールが開始する前から、すでに勝負は始まっています。

開始数日前になるとプレ告知期間となり、楽天市場の特設会場が用意されます。

そちらでは楽天スーパーセールに関する概要が記載してありますので、セールが始まる前に把握しておくとよいでしょう。

スーパーセールの内容は時期によって微妙に変わることもあるため、念のため確認しておくのが望ましいです。

また特設会場ではすでに割引商品の一部が紹介されていたり、クーポンの配布が開始されているのが通常です。

セール前にやるべきことを、掘り下げて解説します。

欲しい商品はお気に入りへ追加しておく

人気の商品に関しては、売り切れるのが早いです。

よって事前にお気に入りへ入れておき、買いやすいようにしておくのがおすすめです。

またお気に入りへ登録することで買い忘れを防げるため、10店舗の買いまわりを制覇することにも繋がります。

毎回必ずおこなわれるわけではないですが、お気に入りに5商品を登録するとクーポンが獲得できるキャンペーンが実施されます。

お気に入りに追加するだけでクーポンをゲットできますので、欠かさずにおこないましょう。

お楽しみコンテンツに参加する

プレ期間中には、下記のようなお楽しみコンテンツが出現します。

  • そだててクーポンたまご
  • 楽天スロット
  • 間違い探し

割引クーポンやスーパーセール期間中に使えるポイントの付与がおこなわれます。

よって少しでもお得にお買い物を楽しむには、ぜひ参加しておきたいところです。

特にそだててクーポンたまごでは、1000円オフクーポンが取得できます。

ただし配布上限が決まっていることから、なるべく早めにゲームをクリアさせる必要があります。

楽天スロットや間違い探しは、期間内であればいつ参加しても問題ありません。

事前配布クーポンを獲得する

楽天スーパーセールでは、プレ期間中からすでに事前クーポンの配布が開始されます。

たとえば以下のようなクーポンです。

  • 開始2時間限定クーポン
  • 対象ショップ限定最大2000円オフクーポン
  • ダイヤモンド・プラチナ会員限定777円オフクーポン
  • 人気ブランドコスメ最大500円オフクーポン
  • 家電まつり最大1000円オフクーポン

クーポンの中にはさまざまなショップで利用できるものもあれば、使用できるショップが限定されているものもあります。

配布上限数が決まっているため、人気のクーポンは早くなくなります。

よってプレ期間が始まったら、クーポン取得をおこなうことが大事です。

クーポンを取得しても使い切る必要はないため、気になるクーポンがあればどんどん取得しましょう。

予約アイテムのチェックをする

スーパーセール期間中の買いまわりは、セールが開始されてからカウントされます。

よってセールが始まる前に買い物をしたショップは対象外なのですが、一部商品の中にはセール開始前でも買いまわりとして扱って貰える、予約アイテムがあります。

人気の高い商品はすぐに売り切れとなるため、セール開始前から予約をしておくのがおすすめです。

セール期間中に10店舗の買いまわりをおこなうとなると、案外買い切れずに期間がすぐ経過してしまいます。

予約期間も上手に活用して、買いまわり店舗数を増やすとよいでしょう。

購入タイミングを見極める

楽天スーパーセールを攻略するためには、購入タイミングも考えなくてはいけません。

セール期間中ならいつ購入しても決して一緒ではなく、タイミング次第ではさらにお得になることもあります。

楽天スーパーセールは約5日~9日間続きますので、よりお得になる特定の日に絞ってお買い物をするのがコツです。

もちろん人気商品はすぐ売り切れるため、放出され次第すぐに購入した方が無難ですから、この辺りは駆け引きになります。

どんなタイミングがお得になるのか知っておくことで、ポイント還元を増やせたり割引クーポンを上手に活用できるため、お得な購入タイミングを把握しましょう。

開始直後もしくは終了間際を狙う

おすすめタイミングとしては、セール開始直後もしくは終了間際です。

スタート直後の2時間は、プレ期間に配布された開始2時間限定クーポンを使うチャンスになります。

最大で50%オフとなるため、クーポン使用に合わせて最初の2時間で購入するのはおすすめです。

開始直後であれば売り切れも少ないため、確実に購入したいものがある際は、このタイミングが適しています。

また、開始直後とは逆に、終了間際も狙い目です。

楽天スーパーセールでは、ラスト5時間で39%オフになるサンキューセールを基本的にいつも開催します。

買いまわり数を増やしたい場合に、使い勝手の良いタイムセールです。

他の併用可能なキャンペーン実施日にあわせて購入する

開始直後あるいは終了間際以外にも、おすすめのタイミングがあります。

それは5と0のつく日など、他のキャンペーン実施日と重なるタイミングです。

5と0のつく日ですと、楽天カードでお買い物をすると、さらに2%ポイント付与されます。

楽天スーパーセールと合わせて最大46倍のポイント還元となるため、非常にお得です。

他にも楽天関連のスポーツチームが勝利した翌日にポイントアップされる、勝ったら倍などのイベントもスーパーセールと併用可能です。

スーパーセールの開催期間は比較的長いことから他のキャンペーンと重なるタイミングが1~2回は訪れますので狙い目でしょう。

詳しくはこちらに掲載

楽天5と0のつく日

買いまわり数を増やす

楽天スーパーセールにおける最大ポイント倍率の44倍に近づけるためには、買いまわり数をいかに増やすかがキーポイントとなります。

SPUに関してはサービスの利用が前提となることから、倍率アップだけを目的として気軽に申し込むという訳にはいきません。

本当に必要なものなのか検討すべきですから、SPUの条件達成で倍率を上げるのは難しい部分があります。

またショップ個別のポイントアップでも自分で操作できる項目ではないです。

一方で買いまわりによるポイントアップは、1000円以上のものを違う店舗で購入すれば、購入数に応じて倍率が1倍ずつ増えます。

他の項目と比べると非常に達成しやすいため、楽天スーパーセールを活かすには買いまわり数を増やすことが重要です。

とはいえ10店舗狙うとなると、それなりに負担を感じるかもしれません。

買いまわり数を増やすための効率的な方法を解説します。

1,000円ぽっきりアイテムを活用する

楽天スーパーセールでの買いまわり数を増やすには、1,000円ぴったりの商品を購入すると、最も効率が良いです。

そんな消費者のニーズを満たすべく、楽天スーパーセール時は1,000円ぽっきりアイテムも多数登場します。

いずれ使うものであればこの機会に購入しておくと節約に繋がります。

消費期限の長い食品系や日用雑貨などであれば無駄になることも少ないでしょうから、上手に活用するのがおすすめです。

1,000円ぽっきりアイテムの中には、半額以下で販売されている商品もあるので、お宝品に巡り合えるかもしれません。

ただ注意点としてショップの買いまわりとしてカウントされる金額は1ショップあたり1,000円ですがこの1,000円に送料は含まれません。

たとえば商品価格が800円で送料が500円の場合、1回における注文金額は1,000円を超えているものの、このケースでは対象外になります。

一方、送料無料で1,000円の商品を購入した場合は、1店舗としてカウントされます。

またクーポン利用においても注意点があります。

クーポンを使って商品価格が1,000円以下となった場合は、元の金額が1000円を超えていたとしても買いまわりの対象外です。

しかしポイントの利用に関しては支払い方法の一環と見なされます。

ポイントを使って1000円以下の支払いになったとしても、1店舗として買いまわり対象に含まれます。

このように買いまわりの1,000円という判断基準は少々ややこしいことから、間違えないように注意しましょう。

ふるさと納税をおこなう

買いまわり数を稼ぐためには、ふるさと納税も有効です。

ふるさと納税は1つの自治体が1ショップとしてカウントされるため、複数の自治体にふるさと納税をおこなえば、あっという間に買いまわり店舗数を増やせます。

楽天のふるさと納税は、数多くあるふるさと納税サイトの中でも、ポイント還元率の良さに定評があります。

スーパーセールの期間などポイントの還元率が高い時におこなえば、自己負担を実質ゼロに抑えることも可能です。

それでありながら返礼品ももちろん受け取れますので、非常にお得なのは言うまでもないでしょう。

注意点としては、同じ自治体へ複数回ふるさと納税をおこなっても、1店舗としてしかカウントされません。

ポイントの最大化を図るには、1つの自治体に多額を寄付するよりも、いくつかの自治体に分散させて寄付した方が良いでしょう。

スーパーDEALのチェックも欠かさずに

楽天スーパーセールを攻略するうえで、スーパーDEALのチェックも欠かせません。

スーパーDEALは、商品の値引きを行わない代わりに、高ポイント還元を実施する楽天市場のサービスです。

購入前に、一旦スーパーDEAL対象になっているものと見比べるのがポイントです。

楽天スーパーセール時は多くのアクセスを見込めるため、販売店側も普段よりもポイント還元率をアップすることがあります。

また通常、スーパーDEALに設定しない商品を登場させることもありますので、欲しいブランド品などがある際には確かめておきましょう。

詳しくはこちらに掲載

楽天DEALについてのまとめ

楽天スーパーセールの注意点

楽天スーパーセールは独自のルールもいくつかあり、きちんとルールを理解する必要があります。

知っていないと思いがけず、損をすることもあるので注意点について把握しましょう。

特に買いまわりに関する部分は注意すべきことが多いです。

楽天スーパーセールを攻略するうえで知っておくべき注意点を解説します。

付与ポイントについて

まず楽天スーパーセールにおいて付与されるポイントですが、大半が期間限定ポイントとなります。

ポイント44倍の内訳付与ポイント倍率ポイントの種別
買いまわりによるポイントアップ9倍期間限定ポイント
SPUによるポイントアップ15倍期間限定ポイント(楽天カード払いにおける1%のみ通常ポイント)
ショップ独自のポイントアップ19倍通常ポイント

期間限定ポイントの占める割合が大きいことから、ポイントの消費戦略に関してもある程度考えておきましょう。

期間限定ポイントは通常ポイントとは違い、有効期限がかなり短くなっています。

買いまわりとSPUにおける期間限定ポイントは、お買い物翌月の15日頃に付与されるのが一般的です。

付与後の有効期限は、翌月末までとなっているため、利用可能期間はおおよそ1か月半しかありません。

たとえば3月の楽天スーパーセールにおける期間限定ポイントは4月15日に付与され、5月末が有効期限となります。

獲得ポイントが多い場合、未消費となってしまう可能性もあるため、ポイントを積極的に活用するなどの工夫が必要です。

楽天証券の積み立てや楽天モバイルの支払いは、ポイント利用ができますので、定期利用しているサービスに回してしまうのもおすすめです。

獲得ポイントには上限あり

楽天スーパーセールにおいて獲得できるポイントは、通常ポイントとショップ個別ポイント以外上限があります。

SPUによるポイント上限は50万円近く購入しないと達成しないため、あまり気にする必要はありません。

問題なのは買いまわりによるポイント上限ですが、こちらは7000ポイントに設定されています。

多くの店で買いまわりをする場合、すぐに上限に達成することも考えられるため、この金額を超えそうならお買い物をセーブした方がお得です。

楽天スーパーセールは3か月に1度ですが、お買い物マラソンは毎月開催されています。

よって次回のお買い物マラソン時まで、持ち越すことを検討しましょう。

買いまわりにはエントリーが必要

買いまわりにおけるポイントアップを反映させるにはエントリーが必要です。

もしエントリーせずに複数ショップでお買い物をしても、倍率アップはされずに通常ポイントのみ付与となります。

欠かさずにエントリーをおこないましょう。

ちなみにエントリーは期間中ならいつでも可能です。

エントリー前のお買い物分も、期間内にエントリーをおこなえば全て対象となります。

まとめ

楽天スーパーセールは3か月に1度の大型セールで、利用者数及び知名度共に抜群です。

そのため楽天側も気合を入れており、半額以下の商品も豊富に投入されます。

また買いまわりなどによるポイント還元も実施されるため、付与ポイント数も平常時より大きくアップします。

上手に活用すれば節約しながらお買い物を楽しめるチャンスですから、プレ期間からしっかりと準備しておきましょう。

購入タイミングを工夫することで、さらに還元が増えるため、開始直後や終了間際、他のキャンペーンと重なるタイミングでお買い物をするのがコツです。

買いまわり数を増やせばその分ポイント還元がアップしますので、ふるさと納税や1,000円ぽっきりアイテムも上手に取り入れるとよいでしょう。

今回ご紹介した攻略法を駆使すれば、お得な価格で気になる商品を購入できるはずです。

まずは楽天経済圏を理解しよう

楽天経済圏とは?まとめ

  • この記事を書いた人

宮武大輔

ウォーカーネット運営責任者。株式会社フルスペック代表取締役。2012年WEB集客・広告業で起業。複数メディアサイト運営&ウェブマーケティング&ネット集客の受注・コンサルティングを行う。愛犬家。さらに詳しいプロフィール→宮武の詳細プロフィール