◆本サイト表記には一部PRを含みます。
暗号資産(仮想通貨)の資産運用はいくつかの方法があります。
その中で「暗号資産の取引をしてみたいけど損をするのが怖い」という方は、レンディングを利用するのもひとつ。
レンディングの魅力は実際に自分で暗号資産で取引をするわけではなく資産運用が出来るところ。
チャートを見れなかったり投資に詳しくない方でも気軽にチャレンジできます。
そしてコインチェックでも貸暗号資産サービスという商品でレンディングができます。
コインチェックは関東財務局登録済みの暗号資産交換業者、国内大手の取引所です。
暗号資産のレンディングとはどういった取引なのか?
コインチェックのレンディング取引の特徴や注意点も併せて解説しました。
またコインチェック取引アカウントをまだ取得していない人はこちらから。
コインチェックのレンディングの特徴
コインチェックのレンディングには、主に以下の2つの特徴があります。
暗号資産の種類が多い
コインチェックレンディングは取り扱っている暗号資産の種類が多いので、自分が好きな銘柄でレンディングできるのが特徴です。
暗号資産取引所の中でも種類が多く、26種類以上 (*)の暗号資産から選ぶことができます。(*2024年現在)
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- SHIB(シバイヌ)
- AVAX(アバランチ)
- SAND(ザ・サンドボックス)
- DOT(ポルカドット)
- MKR(メーカー)
- APE(エイプコイン)
レンディングは長期目線で投資するもので、相場に関わらず「自分が将来性を感じる暗号資産」を選択できます。
そのなかで豊富な暗号資産から選べるのもコインチェックの特徴です。→コインチェックの魅力はこちらにまとめてます
最高年率は5%
コインチェックレンディングの年率は、貸出期間によって変わりますが、「最高5%」で運用できるのも徳亮です。
5%の年率であれば、10万円を貸し出した場合5,000円、50万円なら25,000円もの利息が付きます。(*)
*実際の利息(利益)は契約満了時の暗号資産の価格で決まります。また支払いも日本円ではなく暗号資産となります。
利率については後ほど説明致しますが、あくまで単純計算では1年で5%増える計算になります。
レンディングで資産が増える仕組み
コインチェックレンディングは長期的に運用するのがポイントです。
というのも年率は「貸出期間」が長いほど高くなるからです。
要は長い期間預けると、帰ってくる資産のリターンも多い設定。
貸出期間 | 年率 |
14日 | 1% |
30日 | 2% |
90日 | 3% |
180日 | 4% |
365日 | 5% |
上記の表で分かるように、1年貸し出せば5%の年率に。
投資として考える人は、180日もしくは365日の貸出期間を選ぶことが多そう。
レンディング開始に向けて用意するもの
コインチェックレンディングは、まずコインチェックの口座を開設する必要があります。
コインチェックの口座があればレンディング投資を始められます。
ちなみに開設方法は以下の手順になります。
スマートフォンで開設する場合
1.アプリのダウンロード
2.アカウント作成
3.本人確認
ブラウザで開設する場合
1.コインチェックホームページから「会員登録」をする
2.本人確認審査
各種重要事項の確認
電話番号の認証(SMS認証)
お客様情報の入力
本人確認書類(免許証など)の提出
本人認証サービス[LIQUID]へ移動
コインチェックの口座が開設できれば、あとは「貸暗号資産サービス」に申し込むだけで利用できます。
レンディングをなぜお勧めするのか?
コインチェックまた暗号資産に限らず、資産運用としてレンディングをなぜこのサイトではお勧めするのか?
レンディングとは「融資」や「貸付」という意味で、保有している暗号資産を一定期間、第三者に貸付をして利益を得られるシステムです。
簡単にいうと、銀行に預けているお金に利息が付くようなイメージです。
レンディングの仕組みはざっくりこんな感じ
- 暗号資産取引所と賃借契約を結ぶ
- 自分の暗号資産を一定期間貸し出す
- 契約期間が満了時に、暗号資産取引所は借りた分の通貨に「利子」をつけて自分に返却
このときに契約期間に応じた「利子を含めた賃料」が支払われ、これが利益になるのです。
銀行より利率が高い
最大の魅力として暗号資産レンディングのメリットは、やっぱり銀行よりも利率が大きいこと。
前述していますが、レンディングのシステムは銀行預金に似ています。
しかし利率はまったく異なります。
銀行預金の場合、利息は定期預金であっても年間で0.002% 程度。
レンディングの場合は、暗号資産取引所によって違いはあるものの、1%~5%程度に設定することができます。
どれぐらいの差があるのか?
年利3%でレンディングをした場合の例に。
預け入れ金額 | 年利 | 利息 | |
銀行 | 400,000円 | 0.002% | 8円 |
レンディング | 400,000円 | 3% | 12,000円 |
金額が全く違いますよね(笑)
レンディングの注意点
ここまでお伝えして暗号資産レンディングのメリットを知ってしまうと「すぐにでもレンディングを始めたい」と思う方もいるかもしれませんが、もちろん注意点もあるのでチェックしておきましょう。
やっぱり全てが良いことずくしではありません。
最初に設定すると中途解約できない
レンディングは基本的に「中途解約」ができません。
そのため貸し付けた暗号資産の価格が変動しても決済はできないので、契約満了のタイミングで下落した場合は損失が出ることもあります。
「暗号資産の価格が落ちた、だから今のうちに引き上げたい」というのは出来ません。
だからレンディングに限らず投資は余剰資金で行いましょうね。間違っても生活費や学費、借金して始めるのは絶対にダメ。
最初に設定すると満了期まで、ひたすら待つだけ。
トレードタイプの投資ではありません。
逆にいえば、自分で途中トレードできないのでレンディングしてしまえば、毎日、暗号資産の推移を気にしすぎることなく生活できるメリットがあるのも個人的には知ってほしいです。
暗号資産取引所の倒産リスク
これもコインチェック・暗号資産に限らず全ての投資機関・銀行に言えることなんですが念のため掲載致します。
暗号資産取引所が倒産する可能性はゼロではありません。
もし取引所が倒産してしまった場合、銀行では預金1,000万円までの保証制度が一般的ですが、暗号資産取引所には保証制度がないため、倒産してしまうと返金されない可能性があります。
リスク予防として暗号資産取引所の安定性をしっかり確認しておかなければなりません。
ちなみに私がコインチェックのレンディングを推奨するのは、やっぱり国内大手の取引所であること。
コインチェックはマネックスグループが運営母体。
マネックスグループは、日本のマネックス証券を始めとして米国、中国、香港、オーストラリアにオンライン証券ビジネスを展開する大企業です。ちなみに登録されている資本金は12,200百万円=1220億円。
他の暗号資産取引所とは資産のケタがまるで違います。
まとめ
暗号資産の取引で利益を出すには、レートをこまめにチェックしたり、売買のタイミングを見極めたりしなければなりません。
しかしレンディングであれば一度貸出をしてしまえば契約満了まで何もする必要がなく、トレードのストレスや不安もなく自分の資産運用が可能ではあります。
改めてコインチェックのレンディングの主な特徴は以下になります。
- 暗号資産の種類が多い
- 最高年率は最大5%
- レンディングは貸出期間が長いほどリターンも多い
- 銀行より利率が高い
- 途中で解約できない設定
- 取引所運営のリスクを認識する
- 運営母体はマネックスグループ
「自分の資産を運用したい」とお考えの方は、暗号資産のレンディングに挑戦してみるのも良いのではないでしょうか?
またコインチェックでは積立投資サービスも提供しています。別ページにまとめていますのでチェックしてみてください。→コインチェックの積立投資を徹底追及
・すでに415万ダウンロード
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・500円から20種類を購入可能
・暗号資産交換業登録済み
以前に大きな事件もあり、現在はセキュリティ対策も万全に。
東京証券取引所第1部上場のマネックスグループ運営になり安心です。
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しかし審査や本人確認にある程度の日数が必要な場合もあるので、早めに申し込んでおきましょう。
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