Web3.0・メタバース・暗号資産

暗号資産を始めたい人が最初に見るページ

暗号資産(仮装通貨)を始める前に見るページ

◆本サイト表記には一部PRを含みます。

ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)投資や保有を検討している方が、最後まで読んでいただくと知っておくべき知識が全て理解できるように情報を網羅しました。

まず、最初に一つの結論。

だんだんと一般の方にも認知されてきたビットコインや暗号資産。

私は今こそ、暗号資産(仮想通貨)を扱った投資や運用をお勧めしています。コレほんとです。「やっといろいろな環境や舞台が整ってきたな」と。

NFTやWeb3.0・メタバースの普及によりブロックチェーンや暗号資産は世の中に欠かせないものになりつつある。

私自身は2017年にXRPが爆上がりした件を知って、コインチェックとビットフライヤーを開設、暗号資産を始めて購入。

そこからまず国内の暗号通貨取引に没頭します。

張り切っていた時の、当時のコインチェックの暗号資産レートのキャプチャ画像が自分のフォルダから出てきた。

2017年6月15日の暴落と16日の反発の様子。

仮装通貨コインチェックの様子
仮装通貨コインチェックの様子

昔のコインチェックは暗号資産の並びが横向きだった^^思い出した、懐かしい^^ そして安い!リップルずっと30円超えなくてソワソワしてた記憶が。 

画像ファイルの名前を日時にしてたので、思い返してみると

2017年前半までは、暗号資産は波もありながら価格がじわじわ底上げしてた時期。しかし確か2017年6月に中国政府が国民の暗号資産の保有・取引を禁止したニュースが流れて、2日間にわたり暴落→、翌日の反発した時になんか記念にキャプチャした画像だと思います。

そして2017年12月にビットコインが先物上場にして、機関投資家が参入してきて本格的に投資商品に。そして2018年のNEM事件によって暗号資産というものが知れ渡るきっかけになっていくんですよね。

みや
暗号資産の酸いも甘いも体験しましたー^^

草コインも熱かったし、そしてGOXも経験しました^^;

余談でしたが、そこから暗号資産投資やトレードはいろいろ触ってきましたし、市場を定点観察してきました。

余談でしたが、そこから暗号資産投資やトレードはいろいろ触ってきましたし、市場を定点観察してきました。

そこからずっと暗号資産を触れてクリプト業界を見てきましたが、今こそ暗号資産(仮想通貨)の購入・取引を始めるベストのタイミングだと感じています。

もし暗号資産に興味を持っていて。。

  • ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を購入してみたいし触ってみたい。
  • メタバースにも触れてみたいしNFTも買ってみたい。
  • ビットコインをちょっとだけ持っていたい。
  • 長期的には価格も上がると思ってビットコイン積み立てや投資・購入してみたい。

けどいまいち一歩が踏み出せず。。

暗号資産に関してこんな疑問や不安はありませんか?

  • 暗号資産への購入・投資の進め方
  • どこの取引所を利用すれば良いのか?
  • NFTやメタバースで知っておくことは?
  • 注意すべき点や覚えておくこと
  • 暗号資産の今後の未来は?

もし暗号資産で「こんな疑問」や「何を知りたいのか」を知りたいのであれば。

結論=暗号資産で最初に知っておくべきことは以下の通り。

  • 暗号資産投資の種類は豊富
  • 知識をつけ続けることが大事
  • 複数取引所でアカウントを作成すること
  • パスワードやIDは毎回違うものを設定
  • 詐欺防止のため取引所はブックマークすること
  • 取引所に預ける資産は最小限にすること
  • 余剰資金で少額からスタートしよう
  • 暗号資産関係の詐欺には要注意
  • 暗号資産の世界の未来は明るい
  • 暗号資産を上手に活用して資産を増やしていける

そして危険性を理解した上で安心して暗号資産を運用してほしいので、このページで運用や投資について最低限の知識を身につけましょう。

これから暗号資産を始める人が知るべき知識をここから深堀りしていきます。

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暗号資産をサクッと始めたい方
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Contents
  1. 主な暗号資産投資の種類
  2. 暗号資産は知識と情報を学びながら
  3. 複数取引所でアカウントを作成しておくこと
  4. パスワードやIDは違うものを使用すること
  5. 基本的な税金の仕組み
  6. 資産は分散して保有すること
  7. 暗号資産を上手に活用して資産を増やそう
  8. 効率よく暗号資産を増やすために
  9. まとめ

主な暗号資産投資の種類

主な暗号資産投資の種類

実は暗号資産を手に入れて利益を得る方法はたくさんあります。

初心者さんにお勧めの方法から熟練者が行う方法まで、知っておきたい投資の種類をピックアップしました。

直接購入

最も一般的な方法は、ビットコインやイーサリアムなどの主要な暗号資産を直接購入すること。
オンラインの取引所を通じて行われます。

日本円やドル基軸通貨と暗号資産との売買、またビットコインやアルトコインで売買を行うパターンなど直接、暗号通貨を手に入れる事ができます。

ただ直接取引はトラブルになる可能性もあり、しっかり相手を見極めて売買しましょう。

マイニング

暗号資産の取引内容を承認し、取引を成立させる作業のこと。
一部の暗号資産は「マイニング」と呼ばれるプロセスを通じて取得することができます。

取引データをブロックチェーンに保存する作業を行って、その報酬として暗号資産を獲得する仕組みです。

数年前のビットコインを始めとする暗号資産の価格が小さい時は、かなり利益を得られることができましたが、現在は参入者がめちゃくちゃ多いので初心者さんにはお勧めできません。

高いコンピューティングパワーと電力消費が必要で、競争が激化することから利益を得ることが難しくなっています。

アービドラージ

暗号資産のアービトラージとは、価格差を利用して利益を得る取引手法。

異なる取引所や国の起こる「価格差」を活用

低い価格で購入し、高い価格で売却することで利益を獲得

ひと昔前は、特に大きな金額を投じれる人は、アービドラージやマイニングで儲ける人が意外と多かったんです。

暗号資産の黎明期や成長前期はマイニングで稼ぐ人がたくさんいらっしゃった様子ですが、マイニングはリスクが高そうなイメージがあります。参考までに。

積立投資

一般的な投資信託積立と同じように「毎月決まった金額」を「希望の金額になるまで」期間内に定額で積み立てていく投資方法です。

暗号資産の投資は初心者には難しいので、積立から始める人も多いです。


毎日チャートを見れない、取引より投資を目的とする方は積み立て投資がおすすめ。

手軽だし、初心者にも簡単に利用できるため、自分に合った投資を無理なく行えます。

積立投資はコインチェックできます。積立投資のメリットやコインチェックのポイントなどを別ぺージにまとめていますので参考にしてください。

説明ページ→コインチェックの積立投資って実際どう?

レンディング

暗号資産のプラットフォームで他のユーザーに暗号資産を貸し出すことで利息を得ることができるのがレンディング。

取引チャートが解らない人、投資に詳しくない人でも気軽にチャレンジできる方法です。

自分が保有する暗号資産を一定期間、取引会社の貸すことで利息が得られます。

売却するつもりはなく一定期間保有しようと思っていたら、レンディングを活用し追加収益を生み出すことができます。

レンディング投資を深堀りしたページ

レンディングについては、別ページにコインチェックで行っているレンディング取引の特徴・注意点も併せて解説したページ、よかったら参照してください。

説明ページ→コインチェックのレンディングまとめ

ポイントで暗号資産購入

今は手軽に暗号資産を購入できます。

例えば楽天ポイントやpaypayポイントの端数をビットコインやイーサリアムに交換。

みや
凄いですよね。

ここから初めても良いかも。

  1. ポイントで暗号資産を購入
  2. 国内取引所に暗号資産を移動
  3. 日本円に換金、銀行口座に振り込み

こんな工程です。

FXトレード

暗号資産にはFXもあります。

一般為替のようなトレードが出来ます。

一般的なトレードのメリット

  • 通常に比べて大きな利益が期待できる
  • 相場が下がっても利益を上げる可能性が
  • 年中無休、24時間取引が可能
  • 少ない資金からでも取引ができる

暗号資産FXの良さといえば、為替市場が休みの土日もトレードが可能なところ。

ICO(初期コインオファリング)

新しい暗号資産プロジェクトが資金を調達するための方法。

資金調達をするために暗号資産を発行、それを営利目的に投資家は購入します。
売却した投資家がその資金でプロジェクトを遂行する仕組みです。

ただ投資家にとってはリスクが高い投資方法で、詐欺の可能性もあるため慎重に調査する必要があります。

暗号資産ファンド

複数の暗号資産に分散投資することを可能にする投資ファンドです。

投資家が自分でポートフォリオを管理する代わりに、プロのファンドマネージャーが代理で投資を行います。

SBIグループが提供するやSBI暗号資産ファンドなどがあります。

暗号資産関連企業やブロックチェーン関連企業の株式に投資することが一般的です。

DeFi(デフィ)=分散型金融

DeFiはこれまでの銀行業務をブロックチェーン技術で置き換える新しい仕組み。

中央集権的な金融機関を必要とせずに、取引や金融サービスを提供するための新しい形の金融です。

スマートコントラクトと呼ばれるプログラムを使用、スマートコントラクトは暗号資産の取引を銀行や中央集権的(仲介者)なしで実行。

DeFiプラットフォームでは利息を得るために暗号資産を貸し出すことができます。

NFT(非代替性トークン)

NFTとはブロックチェーン上に記録される代替不可能なデータ単位。

デジタルアート、音楽や実物資産(不動産、美術品など)をデジタルトークンに変換。

ブロックチェーン技術に基づいたデジタルトークンはコピーしたとしても、オリジナルかコピーかを判別できるため、オリジナルが「唯一無二」の存在になり価値が高まります。

NTFを始めるには国内がお勧め

NFT取引を始めたいけど、操作方法が解らず始められない人が一定数存在します。そんな方は簡単に始められるコインチェックNFTがお勧め。徹底追及して別ページにまとめました。

説明ページ→コインチェックNFTの知っておきたい特徴

一般的にはポイントをビットコインやイーサリアムに交換したり、暗号資産を国内取引所で購入するところから始める方が多いですね。

お金はあるが知識や時間がない人は積立投資やレンディング。
より多く稼ぎたい人はFXトレードやICO投資。
新しい文化に触れたい人はNFTやDeFiを触れていく感じだと思います。

暗号資産は知識と情報を学びながら

暗号資産は知識と情報を学びながら

では改めてここから暗号資産を扱い人が知っていく内容をここから深堀りしていきます。

世の中はネガティブニュースを偏って報道するもので、暗号資産やブロックチェーンの技術や革新のニュースよりも過去に起きた取引所の通貨盗難や詐欺・トラブルのニュースだけを覚えているもの。

「暗号資産って危険でしょ?」「ビットコイン盗まれたりしない?」と思っている方も実は少なくないのかもしれません。

みや
きっと不安や心配になるのは自分が知識として知らないから。

だからポジティブ情報とネガティブ情報の両方を知っておくことがまず最初。

暗号資産取引において知識をつけ続けることが大切な理由は以下の通りです。

常に変化する市場

暗号資産の市場は急速に成長し、新しい技術や通貨が次々と登場します。

変化に迅速に対応するためには、最新の情報や知識を継続的に得ることが重要です。

暗号通貨は通常の為替や株式市場に比べて、変化しやすい市場です。

みや
よく暗号資産はボラリティが高いーって言われません?
聞いた事がある人は、周囲に投資好きな人がいると思います。

「ボラティリティ=価格変動性」

要するに価格の変動の幅のことです。

  1. FX=為替レート
  2. 株式投資=株価
  3. 暗号資産=デジタル通貨。

以上の価格変動を示す指標としてボラティリティという言葉は用いられます。

ボラティリティ高い価格変動が大きく上手く取引すれば大幅な利益が得られる可能性。
ボラティリティ低い価格変動が小さく損失は抑えられるものの利益も得にくい状況。

暗号資産は短期間で大きな利益を狙う「変動幅=ボラティリティが高い」方にお勧め。

だけど取引にリスクが伴う可能性もある。
ボラリティが高いということは「得をする場合もあれば損をする場合もある」これは事実です。

しかし投資した通貨を自分でしっかり管理できれば問題なし。
要するに自己管理の問題と思ってます。

セキュリティ対策の意識を持っておく

暗号資産のセキュリティ技術も日々進化。

発展途上の世界ですので、様々なハッキングや詐欺もあるのが現状で、自己セキュリティ能力を高める必要がありますよね。

今は暗号資産系ブログ、SNSやYouTubeなど様々な方が情報発信しています。

最新のセキュリティ対策を継続的に学ぶことで、自分の資産を守ることができます。

規制が突然変わることを知っておく

暗号資産に関する法律や規制は各国で異なり、また変更されることがあります。

国ごとの境界線はなく、全世界で一つの市場になっているが暗号通貨市場の特徴。

特に中国やアメリカなどの大国の、様々な規制によってビットコインやアルトコインの価格が乱高下するのも特徴。

規制に関する知識を更新し続けることで、法律や規制に適切に対応できるようになります。

いきなり大金は投じない

みや
まずは少額から購入・投資しましょう。
コレ鉄則です。

価格変動が激しく、短期間で資産価値が大きく変動する可能性があるため、初心者やリスクを避けたい人とっては慎重な投資が望ましい。

やっぱり知識や経験が不足していると、時に大きな損失を被るリスクが高まります。

最初は小額から始めて暗号資産に慣れて・学びながら徐々に投資額を増やしていきましょう。

レバレッジ取引は慣れてから

みや
暗号資産のレバレッジ取引は、ある程度経験を積んでから。
いきなりスタートからレバ取引は危険!

本当にやめましょうね。

レバレッジ取引は自分の持っている金額の何倍も投資できるので、利益も当然大きくできるけど、やっぱりリスク高い。

特に管理画面の設定に慣れていないと、思わぬミスで損失することだってある。

みや
私もレバ取引で損切り設定を忘れて寝てしまって、起きて画面みたら顎が外れそうな時もあった^^;

レバレッジ取引中に、何かのニュースで一気に乱高下すると資金が一気になくなります。

こうなると投資ではなくトレードになるので、初心者はレバレッジ取引は注意が必要。

最初は現物取引をしましょう。

余剰資金で行う

みや
これも大事。ビットコインや暗号資産は余剰資金で取引を。

特に生活費や緊急時に必要な資金を投資に回すことは避けるべき。

投資というのは余剰資金で投資を行うから、市場の変動に対して冷静に対処でき、損失が生じても生活に影響を及ぼさない範囲でリスク管理が可能となります。

生活費や緊急時のお金で取引すると、ほぼ間違いなく平常心が失われ、正常な損切りができずに地獄をみることも。

安定した資産運用を行うために、暗号資産投資は余裕のある資金で行いましょう。

問題なのはしっかり自己管理出来るかどうか?

みや
節約も普通の投資も日々の過ごし方も、自己管理をしていけるか?に尽きると思います。

自分が自己管理が苦手だと思ったら、おこずかい程度から始めることをお勧めします。

暗号資産をベースにした詐欺に注意

暗号資産は情報商材屋や特殊詐欺などに使われるイメージがやっぱり強い。

情報商材業者や特殊詐欺などと関連付けられるイメージが一部で強く持たれています。
ドラマや映画などで悪い組織が、取引や資金移動に暗号資産を使っている映像を見た事があったり(ドラマの話ですが^^)

ひと昔前に自分のコインを作って購入させて自分が売りぬくという悪徳に近いことをしていた方も。

暗号資産=詐欺や不正利用されるイメージは一旦捨てる

不正な利用や詐欺行為に悪用されやすいイメージを持つ人もいるかもしれません。

しかし本質として暗号資産は正しく投資されていますし、ブロックチェーンは技術革新に欠かせない存在。
そしてブロックチェーンやNFT、Web3.0の世界を中心としたメタバースは次世代の常識に変わっていくでしょう。

一部の悪いイメージだけで暗号資産全体を捉えることは適切ではありませんよね。

複数取引所でアカウントを作成しておくこと

仮装通貨は複数取引所でアカウントを作成しておくこと

暗号資産の取引所は一つだけではなく複数の口座を持つことが当たり前になっています。
それには幾つかの理由があります。

取引所ごとの特徴を活用

各取引所には独自の特徴やサービスが。

手数料の安さ、取扱い通貨の多さ、取引ツールの使いやすさなど以下の特徴があります。

  • 手数料
  • サポート対象通貨
  • 取引ペア
  • ユーザーインターフェース
  • セキュリティ
  • 取引量
  • 地域対応
  • カスタマーサポート
  • レバレッジ取引
  • 規制・ライセンス

複数の取引所を利用することでそれぞれの利点を活用できます。

リスク分散は大事

取引所にはサーバー障害やハッキングのリスクが存在します。

ですのでリスク分散のために以下の対策も必要です。主なリスク分散はこちら。

  • 複数の暗号資産への投資
  • セクター分散
  • 他の資産との組み合わせ
  • ドルコスト平均法
  • ステーブルコイン
  • 資産管理サービスの利用

これらの方法を組み合わせて投資リスクを分散し、安定したリターンを目指すことができます。

複数の取引所でアカウントを持っておくことで、万が一の事態に備えて資産を分散させることができ、リスクを軽減できます。

通貨ペアの選択肢を広げる

取引所によって、特定の通貨ペアしか取り扱っていない場合があります。

「欲しい通貨はあそこにか取り扱っていない」みたいな。

取引所によって扱える通貨が変わるので、対策として国内外の暗号資産取引所を解説することをお勧め。

複数の取引所でアカウントを持っておくことで、取引できる通貨ペアが広がります。

取引所のサービス比較

複数の取引所を利用することで、サービスの良し悪しを比較できます。

複数の取引所でアカウントを作成しておくことが重要。各取引所の特徴を活用し、リスクを分散させ、取引の機会を増やし、通貨ペアの選択肢を広げることができます。

また自分に適した取引所を見つけられる、効率的な暗号資産取引が可能になります。

取引所の選び方を把握したい方へ。

自分にあった取引所を選ぶためには知っておくべき事が幾つか存在します。別ページに詳しくまとめています。

説明ページ→失敗しない暗号資産(仮想通貨)取引所の選び方

パスワードやIDは違うものを使用すること

パスワードやIDは違うものを使用すること

そして暗号資産を管理するための取引所のIDやPWの管理がとっても大事。

パスワードやIDを毎回異なるものにすることが必要な理由は、主にセキュリティ上の問題からです。

同じパスワードを使い回すと、ブルートフォース攻撃(無作為にパスワードを試す攻撃)のリスクが高まります。

ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)とは、コンピューターセキュリティにおいて、様々なパスワードや暗号鍵の組み合わせを試行し続けることで、システムにアクセスしようとする攻撃手法のこと。

取引所によってIDとPWを変更

同じパスワードやIDを複数のサービスで使用すると、1つのサービスが攻撃を受けた場合、他も同様に危険にさらされます。

暗号資産取引所は特に、それぞれ独自のIDとPWを使う事をお勧めします。特にマイナーな取引所では必須事項かも。

異なるパスワードやIDを使用することで、1つのアカウントが侵害されたとしても、他のアカウントが安全である確率が高まります。

また強力なパスワードの設定、二段階認証の有効化やウォレットのセキュリティ対策を行い、攻撃からアカウントを守ることができます。

フィッシング詐欺防止のため取引所はブックマーク

フィッシング詐欺とは詐欺師が正規のウェブサイトに酷似した偽のウェブサイトを作成し、ユーザーのログイン情報や個人情報を盗み出す手法です。

取引所をブックマークすることがフィッシング詐欺防止に必要な理由

ユーザーは検索エンジンやメール、SNS上の誘導リンクをクリックして、偽のウェブサイトにアクセスしてしまうことがあります。

ブックマークから直接取引所にアクセスすることで、検索エンジンやメールでのリンクをクリックすることなく、正規のウェブサイトにアクセスできます。

基本的な税金の仕組み

仮装通貨の税金の仕組み

続いて暗号資産の購入で足踏みしやすいのは税金問題。

たまにニュースで見かける暗号資産の税金未払いや追加徴収。

  • もうかったらどれだけ税金を納めるの?
  • そしてどうなったら税金が発生するの?
  • なんかあとで税務署が税金払えって言ってこない?

投資に詳しくない一般人は

「税金が良くわからない」→「なんか税務署が怖い」→「興味はあるけどやっぱやめとこ」

こんな不安からくる負のスパイラルで暗号資産を断念してしまいます。

暗号資産取引から得られる収入は給与所得。
他の収入と合算されて課税になります。

たとえば年間給与所得が700万円。
暗号資産からの収入が300万円だった場合
合計した1,000万円が課税対象

この金額から控除額を引いた後の課税所得が税金の対象となります。

税金計算が良くわからない・怖い

みや
ここまで税金の説明を読んで「全然わからん」と拒否反応が

脳がシャットダウンしませんでしたか?

みや
安心して下さい^^大丈夫です!

暗号資産の税金計算ツールがあります。

取引所の履歴一覧をそのままツールにインプットして自動計算!便利です。

主な税金計算ツール

主な税金計算ツールサービスはこちら。

サービス名対応取引所数公式サイト特徴・対象者
クリプタクト79https://www.cryptact.com/クリプタクトは業界トップの対応取引所・コイン数で取引履歴をアップロードするだけで簡単に操作。
初心者にもおすすめの充実したサポートがあります。
ジータックス60https://crypto-city.net/ジータックスは確定申告を簡単に済ませたい方向き。
暗号資産の評価方法届出書の作成機能が導入されており、確定申告作業をスムーズに進められます。
ハードフォークやエアドロップ、DeFiの取引にも対応しています。
クリプトリンク80https://cryptolinc.com/クリプトリンクは、複数の取引所を利用していて資産が把握しにくい方におすすめ。
対応取引所数が多く資産管理が容易になります。

一般的には取引所から取引履歴を一括ダウンロードして、計算ツールにアップロードして計算ボタンを押すと、自動計算してくれます。

あとは税務署の確定申告用紙に必要な情報を掲載して納税すれば終わりです。

また時期になると、いろいろな所で暗号資産の確定申告のセミナーや相談、また税務署に直接聞きに行けば、書き方や提出方法まで丁寧に教えてくれます。

みや
所得隠しやあくどい事を考えずに正しい確定申告を行うのであれば、知っている人に聞けば良い話です^^下手なロンダリングや悪どいのはダメですよ^^

そして近年は暗号資産の税金区分も見直しの動きが出てきてます。遠くない将来、株や為替と一緒になる日もくると思います。

資産は分散して保有すること

暗号資産の分散保有

これは私の過去の経験からですが、一つの取引所に全て集約することをおすすめしません。

分散を心がげて取引所とウォレットを上手に活用しましょう。

取引所に預ける資産を最小限にすることが必要な理由は、主にセキュリティリスクを軽減するためです。

サーバー障害やシステムトラブル

取引所はサーバー障害やトラブルにより、一時的にアクセスできなくなることが。

これも以前より少なくなったけど今でもたま~にあります。

こればっかりは自分ではどうしようもないです。ただ対策は必要。

資産を最小限にしておくことで、このようなトラブルが発生した際の影響を最小限に抑えることができます。

取引所の閉鎖のリスク

取引所の運営会社の経営破綻や規制による閉鎖のリスクがあります。

ビットフライヤーやコインチェック・バイナンスなどの大手は大丈夫かと思いますが、ハッキング被害やトラブルなどたまにあるんです。

取引所に必要最低限の資産だけを預け、残りの資産は自分自身で管理しましょう。

  • 暗号資産を一つの取引所や保有しない
  • 安全性の高いところに保有すること。

これらの理由から、ひとつの取引所に預けず資産を分散することが重要です。

国内の安心できる取引所をメインにする

金融庁の認可が下りている取引所が良いです。

みや
個人的には最初は国内の取引所をお勧め。

私は国内でも5,6か所の取引所を使ったことがありますが、大手は管理画面も使いやすいし、サポート環境も良いです。

私が実際に使っているメイン取引所はコインチェック

⇒コインチェック

どんどん改善されているのも感じ、投資環境が良くなったと感じています。

みや
大手じゃない所って意外と使いにくい印象がありました。

海外はやっぱり慣れていないと使いにくいと思いますし。

いろいろ取引所を使いましたが、コインチェックが良かった

過去に国内外の取引所をたくさんを使いましたが、最終的にはコインチェックに行きつきました。別ページに詳しくまとめたので見て下さい。

説明ページ→コインチェック取引所を徹底追及してまとめたページ

暗号資産を上手に活用して資産を増やそう

暗号資産の資産を増やす

ここまでは暗号資産に関する知識を獲得して、セキュリティを考えて分散して取引所を開設していこうとお伝えしました。

暗号資産に関する危険性や不安が消えていったと思います。

ここからは株や為替、金や原油など様々な投資商品が存在するなか、なぜ暗号資産の投資・取引がお勧め?

暗号資産に関連する未来と効率の良い資産の増やし方についてまとめました。

まずは暗号資産のこれからについて。

メタバースやWeb3の時代がとうとうやって来た

暗号資産は以前のような単なる投機商品で、一部の投資家やトレーダーだけに注目されてきましたが、ここ2,3年ほどで暗号資産を取り巻く環境が変わってきました。

「ひと昔前の暗号資産=ボラリティの高いやばい投資・トレード」

しかしWeb3時代の到来により、暗号資産がより身近な存在になりましたよね。

みや
私が暗号資産を始めた2017年とは、世間的にも意識が変わってきたと思います。

代表的なものがメタバース・NFT・Web3.0。

NFT・Web3.0の普及

NFTやDeFiなどの新たな技術が登場、金融や各業界に革新をもたらし、暗号資産の認知度や利用範囲が広がっています。

これにより一般の人々にも暗号資産が身近なものとして認識されるようになりました。

2022年にNFTの知名度が一気にあがり、ブロックチェーン技術を活用した代替不可能なデジタルアートの流通がさかんに。

NFTも含め全てWeb3.0の世界はブロックチェーンや暗号資産が使われています。

海外決済できる場所が増えてきている

暗号資産が海外決済で利用されるように。

元々、暗号資産のメリットの一つとして

やはり国際取引において注目されているのも事実。

  • 為替リスクを回避
  • 送金手数料が低い
  • 送金スピードも速い

このような利点から、企業や個人が海外での決済手段として暗号資産を選択するケースが増えています。

Daoの存在

DAO=分散型自律組織のこと。

ブロックチェーン技術を用いて運営される「非中央集権的」な組織。

メンバー投票により意思決定が行われる仕組みです。

誰かが支配している訳ではないので透明性と効率性が向上します。

暗号資産とDAO(分散型自律組織)の関係は、ブロックチェーン技術という共通点によって密接に結びついています。

こういう組織にも暗号資産が使われるのです。

暗号資産の店舗決済も

ビックカメラ、コジマやソフマップなどの大手電気量販店で暗号資産決済が利用可能。

さらに飲食店やスポーツジム、オンラインショッピングサイトでも利用できる対応店舗は日々拡大しています。

投機対象の暗号資産がいつか本当に通貨として決済出来る日が。待ち遠しいですよね。

メタバースの到来

メタバースと暗号資産の関係も深いです。

メタバース内で暗号資産は通貨の役割を果たし、ユーザー間で商品やサービスの購入や売買が行われます。

国内外の大企業がこぞって参入、イノベーター層やアーリーアダプター層ではメタバースの世界がどんどん広がっています。

メタバースが普及していくのは間違いなく暗号資産を保有していないと他人とのやり取りが出来ないですよね。

やっぱり暗号資産(仮想通貨)のリターンは大きい

暗号資産の保有や投資はリスクを伴いますが、それに見合う大きなリターンがあるのも良い部分。

急激な価格上昇によって大きな利益を得るチャンスも多く存在します。※もちろん個人差はあります。

「億り人」という言葉

暗号資産市場の急激な成長に伴い「億り人」という言葉が流行しましたよね。

投資によって一時的に大きな利益を上げ、億万長者となった人々を指す言葉。

価格変動が激しい暗号資産市場では、適切なタイミングで投資や売却を行うことで劇的な利益を獲得することが可能。

みや
もちろん投資には十分なリサーチとリスク管理が必要なのも忘れないでおきましょう。

YouTubeやブログ・SNSする人が増えた

暗号資産やWEB3.0関連のYouTubeブログやSNSが年々と増えてきました。

暗号資産やNFT,メタバースを発信する人が増えて、私達も情報に触れる機会が多くなった気がしています。

そしてメタバースやNFTに興味のある人、実装するサービスが目立ってきました。

暗号資産を単なる稼ぐだけの情報ではなく、特に成果でも有名な知名度のある企業や有名人がNFTやメタバースに参入していて、ブロガーも紹介しやすくなったと思います。

ビットコインやイーサリアムを始めとする通貨を使うために、取引所から暗号資産を購入する一般の方が増えてました。

効率よく暗号資産を増やすために

仮装通貨ブログ

暗号資産の投資やトレードをしながら効率よく資産を増やしていく。
もし資産をより速いスピードで増やしたいのであれば、ブログとSNSを始めましょう。

暗号資産運用とブログをセットで考えるべきです。ただ暗号資産に投資するだけでは、正直もったいない。

自分が実際に運用・投資・トレードした体験をブログに更新していく。

実践記をブログに掲載して広告を掲載すると、このような形でレバレッジの利いた資産運用が可能になります。

暗号資産運用で資産を増やしていく

その体験記や手順、方法をブログに掲載

ブログから報酬が発生

獲得したブログ報酬を暗号資産に投資

両輪による稼働力アップが想像できません?

純粋な暗号資産投資・積立の足し算の考え方ではなく、毎月得られるブログ報酬を投資に回していく事で掛け算で報酬が増えていきます。

ブログ運営は難しくない

でもこう思っていませんか?
「どうせ無理でしょ」

  • そんな簡単にうまくいくもの?
  • ブログって難しいんじゃないの?
  • どんな記事を書けばよいか解らない
  • 今さら暗号資産ジャンルってSEO大丈夫?
  • 良くわかないけどなんか怖い
  • 自分は何者でもない一般人

大丈夫。難しくないです。
そしてやっぱり暗号資産や投資系のジャンルはお勧めです。

実際に暗号資産系のブログ運営をお勧めする理由があります。

アフィリエイト報酬が良い

ブログ運営のコツをしっかり把握できていれば問題なくブログからも収益が得られます。

そして1案件の報酬が高いです。

暗号資産系の報酬はメインに取り扱っている広告で1件7,000円。
通常のAmazonや楽天の物販では成約しやすいけど報酬額が低すぎて7,000円に達するために何件成約しなければいけないと嘆くのが現状。

でも暗号資産や投資系は、報酬額が高くモチベーションを維持して進める事が出来ます。

これから注目される成長市場

ひと昔前は暗号資産=怪しいという人も多かったですが、時代は変わってきています。

大手国内取引所では芸能人を起用したテレビCMを起用して宣伝するようになりましたし、NFTやメタバースの知名度も上がっています。

単なる投資ではなくサービスやゲーム、流通で暗号資産が取引されるようになりました。

暗号資産に関心のある人は増えていますし、これからもっと注目されます。

体験談なので迷わずに記事が書ける

実際に自分が暗号資産で行っている取引の様子や得た知識を文字コンテンツにするので、難しく考えすぎなくて良いです。

特に今はSEOを意識したライティングスキルよりも、自分が実際に「経験」した生の声を欲しい方が多い時代です。

そしてブログにアクセスを集める手段としてSNSを活用すれば、ブログの無理な毎日更新はせずに自分のペースで記事を書ければよいですし、SEO対策を考えなくても良いのです。

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何よりブログ報酬を暗号資産に再投資できるので、資産がどんどん増えていきます。
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この感覚を味わうと、未来要素図がどんどん煌びやかなものになっていき、サラリーマンの労働では味わえない感覚とモチベーションでブログに取り組むと思います。

暗号資産を活用しながらブログ×SNSで資産を増やす方法についても詳しくお伝えします。

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まとめ

ここまで暗号資産の危険性と対策、そして可能性についてお伝えしてきました。

暗号資産=危険・危ない・損をするというイメージが少しでも払拭、私たちのウェブの世界・実生活にはWeb3.0の世界・メタバースが中心になってくる。その際には流通や交流に暗号資産が必要になってきます。

そして投機・投資の面でも暗号資産には期待しかありません。

現在、電子マネーと言えばaypayや楽天payなどの「pay」だと思います。

しかしいずれ暗号資産がpayのような役割を果たし、暗号資産を持っている事がもっと身近になってくると思っています。

ここまで読んで「やっぱり暗号資産は危険だ」「信用できない・怖い」と思ったら、もう一度暗号資産について情報収集してみてください。

少しでもこの記事を読む前より暗号資産は身近になったり、関心が強くなったのであれば一緒に暗号資産の世界に飛び込んでみましょう。

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【暗号資産投資について】

・本サイトで掲載されている評価や感想等は、あくまでサイト運営者の主観であり広告主に保証されたものではありません。
・暗号資産(仮想通貨)取引は元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。
お取引される際には取引内容をよく理解してご自身の判断で行ってください。

参考/外部団体
金融庁 日本証券業協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会 一般社団法人 ブロックチェーン推進協会 一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会

  • この記事を書いた人

宮武大輔

ウォーカーネット運営責任者。株式会社フルスペック代表取締役。2012年WEB集客・広告業で起業。複数メディアサイト運営&ウェブマーケティング&ネット集客の受注・コンサルティングを行う。愛犬家。さらに詳しいプロフィール→宮武の詳細プロフィール

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