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ChatGPTで何が出来る?Webで使える活用事例集

ChatGPTで出来ることまとめ

近年、目まぐるしい成長を遂げているAIツール。ウェブのお仕事をする私たちにどう活用できるでしょうか?

今回は話題のAIチャットボットツールのChatGPTで何が出来るか?について

みや
2023年以降は間違いなくAiツールの存在を無視できません。

ぱっと思いつくだけでも一般的に様々な使い方があります。

ChatGPTの基本的な使い方

使いですが設定や操作は簡単。

公式サイトからメールアドレス登録してチャットから質問するだけ。初期設定は不要ですので、ここでは説明を割愛いたします。

またChatGPTについて現在、無料で使う事が出来ます。※有料版もありますが最初は無料版でも使えます。

公式サイトはこちらです。→ChatGPT公式サイト

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今回はウェブやSNSで活用できる「ChatGPTの使い方の事例」をまとめてみました。

※このページは新しい活用法を随時、追加していくので定期的に訪問してくださいね^^

ライティング関係でChatGPTを活用

まずは文章作成そのものに関するChatGPTが出来る事をまとめてみました。

※他のサイトやブログの記事をコピーするのではなくAIが記事を作成してくれます。

文章の作成

Q、お尻の筋肉をつける効果的な方法は?

AIチャットボットツールのChatGPTで文章を作ってみた
みや
AIに文章を作ってもらう。これらの文章を約1分で生成。もちろんコピペチェックツールで検査したら重複していませんでした。質問の言葉に対してAIが勝手に4つの方法を教えてくれました。

記事構成を考える

Q、ピンタレストの始め方についての記事構成を考えてください

AIチャットボットツールのChatGPTで記事構成を作ってみた
AIチャットボットツールのChatGPTで記事構成を作ってみた
みや
AIに依頼するとページ構成を考えて提出してくれます。大見出し(H2)と中見出し(h3)をAIがリストアップ。このまま使ってもいいし、不要なものを排除して使ってもいいし、ここからChatGPTにブラッシュアップしてもらってもいい。約40秒で構成を生成。

既存文章をリライト

Q、文章をリライトして下さい。

AIチャットボットツールのChatGPTでリライトしてみた
みや
すでに公開している自分のブログの既存記事をリライト。コピペチェックOKでした。時間も30秒くらい。きっと無限にリライト文章がAIで作れます。ただ目視チェックもしたほうが良い。

誤字脱字のチェック

Q、以下の文章で誤字脱字があれば修正してください

AIチャットボットツールのChatGPTで誤字脱字チェックしてみた
みや
誤字脱字の純粋なチェックというよりは正常な文章に作り直すイメージ。文脈を読みながらチェックする感じだと思います。

箇条書きを文章にする

Q、以下の文章を箇条書きにしてください

AIチャットボットツールのChatGPTで箇条書きを文章にした
みや
ネットショップ系の商品説明文章はChatGPTで十分。ブログにもめちゃくちゃ使えますね。30秒くらいでした。

文章を箇条書きにする

Q、以下の文章を箇条書きにしてください

AIチャットボットツールのChatGPTで文章を箇条書きにしてみた
みや
完全な箇条書きにはなりませんが、幾つかの箇条書き形式にはしてくれます。お題・指示の出し方により精度はもっと良くなるかと。

「。」句点ごとに改行を入れる

Q、句点ごとに改行をいれてほしい

AIチャットボットツールのChatGPTで「。」句点ごとに改行を入れる
みや
地味に便利です。句点や読点、改行など指示の仕方によって使えます。

表にして記事を作成→HTMLに変換

Q、エックスサーバーのお勧めできる部分を表に表してほしい

AIチャットボットツールのChatGPTで表にして記事を作成→HTMLソースに変換した
みや
表形式にしてくれるのはもちろんですが、文章もAIが自動生成してくれるので元記事は不要、ChatGPTにお願いするだけです。

Q、追加の指示で表をHTMLに変換してほしい

AIチャットボットツールのChatGPTで表にして記事を作成→HTMLソースに変換した
みや
先ほどの表をブログに掲載したい時は、ChatGPTはHTML形式に変換してくれます。

長文を要約

Q、以下の文章を半分に200文字程度にしてほしい

AIチャットボットツールのChatGPTで長文を要約した
みや
及第点は超えているのかと思います。ちなみに元記事もChatGPTが作ってくれてます。ただ記事の質をどこまで求めるかで使えるか?使えないか?は変わると思っています。その人の求めるレベル次第。

日本語に翻訳

Q、英文を翻訳して下さい

AIチャットボットツールのChatGPTで英文を日本語に翻訳した
みや
簡単な翻訳はDeepLかChatGPTで賄えそうですね。元々英語圏のAIツールですので英語関係の変換は得意な気もします。

英文に変換

Q,英文を作成してください

AIチャットボットツールのChatGPTで英文に変換した
みや
このあとDeepLで翻訳してみたら問題なく変換されていましたね。日常会話レベルだったらChatGPTは使えると思います。

文章を正確な表現に修正

Q、お礼のメール内容や言葉の使い方に不備があれば正しく書き換えてください

AIチャットボットツールのChatGPTで文章の不備を確認して調整
みや
ビジネスメールを作る時などは重宝しそうです。わざわざネットで定型文を探す事はなくなりそうです。

数字の順番を入れ替える

Q、以下の数字を少ない順番に入れ替えて

みや
リストの数字の入れ替えはできます。日本語(ひらがなや漢字)アルファベットは並び替えできませんでした。ちょっとだけ間違えてた(現時点)ただ指示の出し方を工夫すれば出来るかも

読書感想文を書いてもらう

Q、チーズはどこに消えた?の書籍の感想文を書いてほしい

AIチャットボットツールのChatGPTで読書感想文を書いてもらう
みや
書籍の他に映画や音楽、芸術など様々な作品の感想文もChatGPTが作ってくれそうです。ただ深い内容ではないので、ここから自分好みの感想に深みを持たせるためには、さらに突っ込んでAIに作りこんでもらいましょう。

ChatGPTに最適解をもらう

スピーチの原稿を作る

Q,結婚式のスピーチを作ってほしい

AIチャットボットツールのChatGPTでスピーチの原稿を作る
みや
結婚式の他にもセミナーや講演、ビジネス面談などの自己紹介文などでも幅広く使えると思います。YouTube動画の話す台本をChatGPT
で作って動画を量産している人も結構いるみたいです。

質問事項を考える

Q,トリミングサロン経営者に集客に関する悩みを聞きたい。どんな質問が良いか?

AIチャットボットツールのChatGPTで質問事項を考える
みや
営業や面談の他に初対面の人と話す時でも使えそうな予感。最初に会った時の最初のつかみの話題など。

お詫びの文章を考える

Q、ご依頼されたお客様の案件の納期が2日も過ぎてしまい、不快な思いをさせた。お詫びの文章を考えてほしい。

AIチャットボットツールのChatGPTでお詫びの文章を考える
みや
ビジネスメールで特に形式が必要な場面でも使えそうです。

おすすめの日程を作る

Q、おすすめ旅行先の日程を作ってほしい

AIチャットボットツールのChatGPTでおすすめの旅行日程を作る
AIチャットボットツールのChatGPTでおすすめの旅行日程を作る
みや
私は札幌市民ですが、まあまあ観光先をピックアップしていると思います。ただどこに行きたいか?などはChatGPTで出した答えを元に計画を練りこんでみていく感じですね。

6歳の子供に理解出来る文章で作る

Q、太陽はなぜ明るくなったり暗くなったりするの?

AIチャットボットツールのChatGPTで6歳の子供に理解出来る文章で作る
みや
元文章はChatGPTで作成。そこから子供でも理解できる表現にまとめてもらった感じ。及第点は人それぞれって感じかと。

身体の様子を聞いてみる

Q、昨日から足の付け根がズキズキ痛い。考えられる原因を教えて

みや
もちろん医師のようにはいきませんが主だった考察まではしてくれる。

トレンド予想をする

Q、2023年のAIツールはどうなっていくの?トレンド予想を教えて

みや
気になるトレンドをAIが予想してくれる。もちろん深い所までは難しいですが参考にはなりそう。

AIに教えてもらう

歌詞をAIに調べてもらう

Q、安室奈美恵の結婚式で良く歌われる歌のサビ教えて

AIチャットボットツールのChatGPTで歌詞を調べてもらう
みや
今までGoogle検索していた知りたい事もAIが即時返答してくれますね。検索と違うのはキーワード関係なく、最適解をAIが出してくれること。答えが違ったら再質問しながら探せばいいですよね。

マーケティングでAIを活用する

顧客心理を考える

Q、新しい化粧品のサンプルを無料にするか?100円にするか?迷っています。お客様の気持ちからするとどっちが良いか?

AIチャットボットツールのChatGPTで歌顧客心理を考えてもらう
みや
マーケティング展開の相談にも答えてくれて凄いなという感想。採用するか否かは自己判断になりますが、一つの意見としてAIに投げかけるのもいいですよね。

アイデアを出す

Q、4人組のバンドの名前を5つ考えて下さい?

AIチャットボットツールのChatGPTでアイデアをだしてもらう
みや
こういうのにもAIは使えます。ネーミングやキャッチコピー、合理性のなさそうな質問にもアイデアを出してくれるのもChatGPTの凄さですよね。

訴求タイトルを考える

Q、40代からの転職するコツについてSEOを意識したタイトルを5つ考えてほしい

AIチャットボットツールのChatGPTでタイトルを考える
みや
タイトルや説明文(メタディスクリプション)などや導入文など使い方によっては様々な提案をしてくれますね。考える時間がかなり省けそう。

ソースコード系

Excelで使う関数を作る

Q、評価基準についてExcelで使う関数を作ってください

AIチャットボットツールのChatGPTでExcelで使う関数を作る
みや
あまりExcelには詳しくないのですが、様々な関数などはChatGPTが作ってくれる時代になりましたね。

ソースコードを書く

Q、PHPでワードプレスの宣言文コードを教えてください

AIチャットボットツールのChatGPTでPHPソースコードを作ってもらう
みや
こういうプログラマーが書くようなソースコードも簡単なものであればChatGPTが書いてくれます。また今まで自分で作っていたものも、ChatGPTを使いながら作成すれば作業スピードは格段にあがりますよね。

ウェブで使用するソースを作る

Q、301リダイレクトの書き方教えて

AIチャットボットツールのChatGPTでHTMLやCSSの確認と修正をしてもらう
みや
同じく今までネット検索して調べたものがChatGPTに質問すると教えてくれます。

HTMLやCSSの確認と修正

Q、間違いがあったら教えて直してほしい

【内容】AIにチェックしてもらう内容↓

AIチャットボットツールのChatGPTでHTMLやCSSの確認と修正をしてもらう
AIチャットボットツールのChatGPTでウェブ制作のソースを書いてもらう
みや
HTMLやCSSが正しいかをチェックしてくれて、しかも間違っていた部分に修正してくれます。これも凄いなと感じました。

プログラムコードを書いてもらう

Q、pythonでクラスのコードを書いてください。

みや
私はプログラムに詳しくないのですが、AIに聞いてみたら簡単なコードを書いてくれたり、補足説明や修正もしてくれるみたいです。

番外:ChatGPTにも何が出来るか?直接聞いてみた

みや
あとはChatGPTにも実際に何が出来るの?を聞いてみました。

Q、ChatGPTではどんな事が出来る?箇条書きで教えて

  • 質問に答える:ChatGPTは一般的な知識や概念に関する質問に答えることができます。例えば、歴史的な出来事、科学的な事実、文化や芸術に関する質問に答えることができます。
  • 会話する:ChatGPTは人工知能による自然な会話を行うことができます。ユーザーがChatGPTと対話すると、ChatGPTは自然な言語で応答します。
  • 翻訳する:ChatGPTは複数の言語を翻訳することができます。例えば、日本語で入力された文章を英語に翻訳することができます。
  • 生成する:ChatGPTは文章や文章の一部を生成することができます。例えば、詩や小説、ニュース記事などの文章を生成することができます。
  • 推論する:ChatGPTは既知の情報から新しい情報を推論することができます。例えば、与えられた条件から正しい結論を導き出すことができます。
  • 分類する:ChatGPTは与えられたテキストを分類することができます。例えば、スパムメールを自動的に識別することができます。
  • 教育する:ChatGPTは自然言語処理に関する概念や技術に関する教育的な情報を提供することができます。例えば、自然言語処理の基礎から応用までの情報を提供することができます。
ChatGPTが可能なことの一部

こんな答えが返ってきました。

ありきたりな内容ですがやっぱり出来る事は幅広いですよね。

使ってみた私の感想

みや
私は実際に昨年からAIツールは幾つか使っています。
その中でChatGPTはチャットボット形式がいいですよね。使いやすし馴染みやすいです。

質問に対してAIが返答。出てきた答えをさらにAIに自分好みに投げかけて、答えを改良しながら欲しい文章を作ってくれるという面では素晴らしいなと思います。

使いやすさやフットワークも良く、ChatGPTは使いやすいという方は多いんじゃない感と思います。

ただ懸念点も幾つかあるのも事実。

ChatGPTの懸念点

やや情報が浅い

これはしょうがないかも知れませんが、表面上の浅い内容であればそのまま使えます。そのまま使えるだけでも十分凄いです。(きっと月日の経過と共にレベルは上がっていくと思う)

ちょっとしたアイデアや翻訳、コード生成など普通に使えると思いますが、専門的知見や難易度の高い制作物になると、ちょっと物足りないという時があります。

特に自分の専門分野や詳しいジャンルの時、そう感じます。

AIも使う人のスキルによる

ただ使えない訳ではなく、AIへの質問の仕方に工夫が必要です。
人間と一緒でざっくりした質問には、ざっくりした答えが返ってくるのと一緒です。

ですので質問力がAIツールには問われる事を覚えておきましょう。

たまに事実と違う情報がある

AIもまだ完璧ではない様子で、時折事実とは違う情報が出てくることが「たまに」あります。
文章作成でもエラーチェックでも、まだ完璧ではない時があります。

きっとAIも学習していくと思いますので、精度はだんだんと高まっていくと思います。

みや
ですので現段階では、出てきた情報を全て鵜呑みにはしない方がまだ良さそう。

元データの情報が少し古い

特に時事情報や数字で間違いだった場合があります。

AI解析レベルがまだ発展途上だということと、現在(2023年2月22日現在)では2021年9月頃のデータまでしか搭載されていない様子。
ChatGTPの情報は古い?

ですので時事情報ではなく一般的な使い方をしましょう。

ChatGPTの使い方のコツ

ChatGPTに限らないですがAIツールの使いこなすにはコツがあります。

質問の際にルール(縛り)を決める

何かの質問をする際に、ルール(縛り)を決めます。

Q,訪問営業で大事なポイントを教えて

みや
こんな感じでルール(縛り)を入れていきます。

詳しく丁寧にルールを決めればその中で回答を得られるので、求めている答えに近くなります。

出てきた答えに対してさらに指示・質問する

出てきた答えが物足りなければさらに追加質問をしましょう。

すると知りたい分野で深い情報をAIが答えてくれます。

みや
AIチャットボットの使い方のコツは出てきた答えを1回で終わらせないで、さらに突き詰めていきましょう。


そうするとかなり洗練された答えになります。

ChatGPTの事例集まとめ

今回はChatGPTの使い方や感想についてご紹介しました。

みや
お伝えしたい事は、2023年以降は間違いなくAIを無視してはいけないこと。。

検索エンジンもマイクロソフトのBingが検索にAIを搭載していますし、グーグルも新会話型AIのBardの搭載を発表しました。

Googleも緊急事態宣言も出している通り、SEOの世界は2023年以降、大きく変わっていくでしょう。

そして世間ではChatGPTの話題ばかりですが、文章やイラスト・画像・音楽など自動生成するAIツールは有料・無料含めて、実に1000以上もリリースされています。

AIツールまとめサイト

情報を追い切れていませんが、海外のまとめサイトがあるので掲載しておきます。

公式サイトはこちらです。→1000-AI-collection-tools

ですのでChatGPTがAIの全てではないこと、そしてAIの流れは既にきています。

ウェブやオンラインの世界は間違いなく激変すると思います。
そしてジャンル関係なく様々なお仕事や生活のなかでChatGPTを始めとするAIを使える時代はもうすぐです。

みや
個人的には昔のITバブルのように「AIバブル」が来てもおかしくないと思っています。

私は現時点ですでにウェブやSNS、制作や構築にもAIは役立っています。

乗り遅れないようにしたいですね。

最新情報はSNSでも発信

現在、Twitterでもいろいろな情報発信しています。良かったらフォローしてみて下さい。

→Twitterアカウント

それでもブログがお勧め

実はAIの流れを感じてブログを再開しました。

YouTubeやSNSも当たり前になってきて、さらにAIの時代でSEOの世界も混沌と。「今更ブログ?」と思う方もいらっしゃいますよね。

逆に今だからAIやSEOにとらわれないブログ運営方法がベスト!という結論に達してブログを再開しました。是非読んでみて下さい。

是非知ってほしい→2023年になってもブログがお勧めな理由

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  • この記事を書いた人

宮武大輔

ウォーカーネット運営責任者。株式会社フルスペック代表取締役。2012年WEB集客・広告業で起業。複数メディアサイト運営&ウェブマーケティング&ネット集客の受注・コンサルティングを行う。愛犬家。さらに詳しいプロフィール→宮武の詳細プロフィール

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