コインチェック取引所の特徴まとめ

コインチェックの知るべき情報まとめ

◆本サイト表記には一部PRを含みます。

コインチェックは、暗号資産(仮想通貨)交換業者として金融庁に登録しているコインチェック株式会社が運営する暗号資産取引所です。

コインチェックでは貸暗号資産サービスや積立サービス、ビットコインの決済サービスなど暗号資産に関連するさまざまなサービスを受けられます。

国内有力の暗号通貨(仮想通貨)取引所。

私も2017年よりコインチェックを利用、現在の主力取引所として使ってます。

個人的に以下の部分でコインチェックを推奨。

  • 金融庁認可の取引所で安全性が高い。
  • 国内最大級の取引量でスムーズな取引が。
  • 直感的な操作が出来て取引がしやすい。
  • 主要な暗号資産が取り扱える。
  • 専用アプリでどこでも取引可能。
  • 取引手数料が比較的低い。
  • 充実したカスタマーサポート。

ここではコインチェックに関する知っておきたい情報をまとめました。

コインチェックの実績が凄い

・すでに415万ダウンロード
・国内取引アプリダウンロード数No.1
・スマホから取引可能
・500円から20種類の資産が購入
・暗号資産交換業登録済み

以前に大きな事件もあり、現在はセキュリティ対策も万全に。
東京証券取引所第1部上場のマネックスグループ運営になり安心です。

最短5分で申し込み出来ます。
しかし審査や本人確認にある程度の日数が必要な場合もあるので、早めに申し込んでおきましょう。

進んでくださいコインチェック公式

コインチェック

コインチェックに対する私の感想

まず先に私のコインチェックの感想をお伝えさせてください。

本音の感想ですが、2017年からたくさんの取引所を使ってきました。

国内ではコインチェック、ビットフライヤー、Zaif、GMOコイン、ビットポイント。
海外ではバイナンス、ビットレックス、ポロニエックス、BITMEX、Yobit、KuCoin、クリプトピアとか(他に5つほど)の取引所を使ってきました。

結論

私が最終的にコインチェックを選んだ理由はUI(使い心地)とUX(見た目・デザイン)が抜群に良いから。

とにかく使いやすい。見やすいし何かをする時に操作が止まらない。
証券会社の取引画面っぽくない印象です。

海外取引所は使いにくい

正直、海外取引所は使いにくい。どこをクリックしたらよいか?よく途中で調べながら操作していました。

国内でも使いやすさに差があった

この他にZaifもよく使ってましたが、デザインや操作が好きではなかった。ビットフライヤーは取引量が多かったので使ってましたが、操作面で比べてもコインチェックは使いやすかったです。

当時はチャット機能もあったからついついログインしちゃうというのもありましたが^^

トレードっぽくなくポップさが良かった

管理画面の見た目や操作が、為替や株取引っぽくない私と同じような感覚を持っている方が多かったから、黎明期にコインチェックは使い人が増えて大きくなったんじゃないか?と思っています。

コインチェックのUIとUXは秀逸だなと当時から思ってました。

初めての方でも使いやすいからお勧め

取引所を使い慣れない方にはコインチェックが見やすいし、使いやすい。
初めて暗号資産を取引するならコインチェックから始めると何かとスムーズかなと思います。

見た目などは公式サイトから確認してください。→コインチェック

ではここからコインチェックの知っておきたい情報をまとめました。

基本情報

コインチェックとは「コインチェック株式会社」が運営している関東財務局登録済みの暗号資産交換業者。

親会社となるマネックスグループ株式会社は、東証プライム上場企業。経営の安定性やセキュリティ面などへの信頼が高く、暗号資産取引アプリのダウンロード数はNo.1 を誇る暗号資産取引サービスです。

サービスのメインはこの3つ

  • 暗号資産を購入できる「販売所」
  • 売買注文のマッチングを行う「取引所」
  • 大口売買可能な「大口OTC取引」

その他にもサービスも提供しています。

出典:コインチェック株式会社

Coincheck for Business担当者が暗号資産などの購入や売却、一般的な会計処理を行う法人専用窓口
Coincheck NFT(β版)暗号資産取引サービスとNFT取引が一体型となったNFTマーケットプレイス
Coincheckつみたて毎月一定額の暗号試算を積み立てて投資が出来るサービス
Coincheckでんき電気料金の支払いでビットコインが貰えるサービス
Coincheckガスガス料金の支払いでビットコインが貰えるサービス

なお積立やNFTなど主要サービスについては別ページで詳しく解説しています。

第三者のログインや不正利用を防ぐ2段階認証、オフラインで利用できるコールドウォレットを採用、セキュリティ対策も万全。

→もう少し詳しくチェックしてみる

コインチェックの特徴

ここでは、お勧めする理由を1つずつ解説していくのでチェックしておきましょう。

利用者が多い

コインチェックの一番の特徴は「利用者数」の多さです。

CoinPartner(暗号資産メディア)が行った「もっとも愛用している国内暗号資産取引所」というアンケートでは1位という実績を持っています。

引用元 【投資家300人にアンケート】愛用しているおすすめの国内仮想通貨取引所!

コインチェックが愛される理由の中でもっとも多いのが有名で信頼できること。

暗号資産のような目に見えないものは「信頼」が必要不可欠。

コインチェックは国内取引所の中で、多くの利用者に愛用されているのかなと思います。

取引通貨が多い

コインチェックは、取引通貨の種類が多いことも特徴です。

現在26種類(2024年現在)もの通貨を取り扱っているのも特徴です。

現在取り扱っている主な通貨

暗号資産特徴
イーサリアム(ETH)取引の契約内容や経緯などの情報を記録できるスマートコントラクト採用。ビットコインよりも機能性が高い。
イーサリアムクラシック(ETC)DAppsの開発プラットフォームで、IoT分野での活用を目指している。発行上限が設定されているため減少期もある。
リスク(LSK)スマートコントラクト機能採用のプラットフォーム「Lisk」で利用される通貨。仲介者を通さないのでコスト削減や取引速度の向上などのメリットがある。
リップル(XRP)国際送金のスピードが速く、手数料も安い。Google社など多くの企業が出資しているため、グローバルに資産運用できる。
ネム(XEM)「New Economy Movement(新たな経済運動)」の意味を持っていて、このネットワークに貢献するほど多くの報酬が得られる仕組みを持つ通貨。
ライトコイン(LTC)ビットコインの欠点を改善したコインで4、取引の高速処理が可能。発行上限はビットコインの約4倍となっている。
ビットコインキャッシュ(BCH)ビットコインが分裂してできた暗号資産で、ブロックサイズも最大8倍に拡張されている。
モナ(MONA)ブロックチェーン状の取引データを圧縮できるセグウィットという技術を導入した通貨。日本で初めて作られた通貨としても有名。
ステラルーメン(XLM)アルトコインの中では、安定性がある暗号資産。非営利団体によって運営されている。
クアンタム(QTUM)ビットコインとイーサリアムの良い部分を取った通貨。
ベーシックアテンショントークン(BAT)イーサリアムブロックチェーンとbrave上のトークンとして発行されている通貨。Braveで得られる報酬として支払われる。
アイオーエスティー(IOST)高速かつ公平な処理能力を実現している通貨。再生可能エネルギー電力取引のシステムや医療データ管理のテクノロジー研究開発が行われている。
エンジンコイン(ENJ)「Enjin Platform」で発行されるNFTの裏付けとなる暗号資産。ゲーム開発者は、既存もしくは新開発するゲームのアイテムとして資産統合ができる。
パレットトークン(PLT)NFTプラットフォーム「パレット」で利用される暗号資産で、パレット上での投票やNFT発行手数料、NFTの購入などに使われる。
サンド(SAND)『The Sandbox』というゲームで使用される暗号資産で、アイテムやLANDの購入などに使用できる。
ポルカドット(DOT)2020年8月に売買が可能になってから、高い時価総額を維持している暗号資産で、ブリッジ機能によって相互運用性を高めることができる。
フィナンシェトークン(FNCT)「FiNANCiE」のプラットフォームトークンで、FiNANCiEユーザーの報酬やコミュニティのインセンティブとして活用される。
チリーズ(CHZ)プロスポーツクラブのプラットフォームを利用する際に使われる暗号資産で、ファントークンを購入する際に使われる。
リンク(LINK)LINEグループが発行する独自の暗号資産で、LINE BITMAXやNFTマーケットプレイスで利用できる。
ビットコイン(BTC)暗号技術を利用したもっとも有名な暗号資産でチャートも安定していることが多い。
SHIB(シバイヌ)イーサリアムブロックチェーン上で作成された、ドージコインに触発されたデジタル通貨。低価格で大量に存在し、コミュニティ重視のプロジェクト。
AVAX(アバランチ)高速なトランザクション処理が可能で、スケーラブルなブロックチェーンプラットフォーム。分散型アプリケーション(DApps)とカスタムブロックチェーンネットワークの構築に適している。
SAND(ザ・サンドボックス)ブロックチェーンベースの仮想現実プラットフォームで、ユーザーが自分の仮想空間を作成・販売することができる。ゲーム内経済を支える通貨
DOT(ポルカドット)異なるブロックチェーンが相互に通信することを可能にするプロトコル。高い拡張性とインターオペラビリティを特徴としている。
MKR(メーカー)メーカーダオと呼ばれる分散型自律組織のガバナンストークン。ステーブルコインDAIの価値を安定させるためのシステムの一部
APE(エイプコイン)ユーザーがゲームやアート、イベントへの参加、ガバナンス投票などに使用できるERC-20トークン。Bored Ape Yacht Clubコミュニティと関連している

気になる通貨をチェックしてみましょう。

→チェックしてみる

取引条件や使いやすさ

コインチェックをお勧めする理由は使いやすさ。

暗号資産取引の知識があり何年も取引をしている人は、どのようなインターフェイスでも簡単に使いこなせるかもしれません。

しかし経験が浅い人や投資が初めての人はどこで何をすればいいのか?どういった操作をすればいいのか?迷ってしまいます。

入り口の時点で分からないことだから「投資そのもの」を諦める人は一定数、存在します。

コインチェックはどこで手続きをすればいいのか解りやすいです。

  • 販売所「購入」と「売却」
  • 「日本円の入金」
  • 「日本円の出金」
  • 「暗号資産の受取」

暗号資産/日本円などのチャートもシンプルで見やすく、銘柄ごとの価格の変動が分かりやすくなっています。

コインチェックは暗号資産の専門的な知識がなくても使いやすいと思います。

サポートの充実

サポートが充実しているのもポイントです。

コインチェックのサポートは「初めての方がよく分からないこと」まできめ細やかに対応。

口座開設方法なども公式ホームページに詳細が記載されています。

また「ログインができない時の対処法」や「2段階認証の設定方法」「パスワードを忘れた場合」などさまざまな質問・疑問にサポート対応してくれるので、安心して利用できます。

コインチェックのサポートは、シンクサービス株式会社が雲煙する「HDI-Japan」という会社が主催した「問合せ窓口格付け(メール窓口)」(HDI格付けベンチマーク)において、暗号資産交換業初の最高評価である三つ星を獲得しています。

引用元 コインチェックプレスリリース

管理画面が使いやすい

コインチェックは、pcとスマホの両方で管理画面が使いやすいのも強みとなっています。

PCの管理画面は、ライトグリーンとホワイトを基調とした見やすい画面で、取引やチャート、入出金、総資産などがすぐに分かるように設計されています。直感的にわかりやすいです。

シンプルにまとめられた「初心者向けチャート」と詳細な分析が載っている「高機能チャート」の2つを利用可能、知りたい情報をすぐに取り出せるのも魅力です。

アプリは暗号資産取引のような細かい情報は見にくいイメージがあるかもしれません。

しかし情報を一画面にまとめるのではなく、特定の銘柄のチャートや価格変動など1つひとつ分けて整理されているのでとても見やすくなっています。

手数料が解りやすい

手数料も解りやすいです。

販売所/取引手数料無料
入出金手数料(銀行振込(日本円)無料
 コンビニ入金(3万円未満)770円 (3万円以上30万円以下)1,018円
 クイック入金(3万円未満)770円 (3万円以上50万円未満)1,018円
日本円出金407円
暗号資産/入金手数料無料(通常)

取引手数料の明朗さは、投資の損益に不安を感じる人にとってメリットでしょう。

知名度が高い

コインチェックは暗号資産取引アプリのダウンロード数累計540万件、業界の中でもトップの知名度を誇ります。

引用元 コインチェックプレスリリース

まったく無名の企業で取引をするというのは不安がつきまといますが、知名度がある企業なら自然に信頼度も高まります。

「ダウンロード数No.1で知名度がある」=「それだけ多くの人が利用している」信頼されていることにつながり安心。

また暗号資産の取引所は複数ありますので、選び方で迷っている方は別ページでまとめたので参考にしてください。

コインチェック特徴まとめ

コインチェックは使いやすくサポートが充実、知名度があり高い人気を誇る取引所です。

  • 国内大手・利用者数も多い
  • 取引通貨が国内でも多い
  • 操作しやすいデザイン
  • サポートも充実している
  • 手数料も解りやすい
  • 親会社のマネックスグループは上場企業

口座の開設手順も簡単、使いやすいのもコインチェックならではです。

興味がある方はコインチェックで暗号資産取引を始めてみてはいかがでしょうか?

コインチェック

【暗号資産投資について】

・本サイトで掲載されている評価や感想等は、あくまでサイト運営者の主観であり広告主に保証されたものではありません。
・暗号資産(仮想通貨)取引は元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。
お取引される際には取引内容をよく理解してご自身の判断で行ってください。

参考/外部団体
金融庁 日本証券業協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会 一般社団法人 ブロックチェーン推進協会 一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会

  • この記事を書いた人

宮武大輔

ウォーカーネット運営責任者。株式会社フルスペック代表取締役。2012年WEB集客・広告業で起業。複数メディアサイト運営&ウェブマーケティング&ネット集客の受注・コンサルティングを行う。愛犬家。さらに詳しいプロフィール→宮武の詳細プロフィール